
働かざるもの。。
私のお客様の99%は資産運用を実践しています。
資産運用で資産を増やす一番の近道は、銘柄選びでも損得勘定に陥りがちなコスト管理でもなく、「働く(人の役に立つ)」事だと私が20年前に投資を始めて半年位で気がつき働く事って凄いなと思いました。
そんな理由もあり、
起業した時に「生活(ライフ)」と「働く(ワーク)」を繋ぐための「お金の知識」を身につけ、「自分のスタイルに合った知恵」に変えることを提案したくて
【ライフワークサポート】
と名づけました。
マネートレーニングはツールであり、「お金(マネー)」が主役ではないし、主役にはなり得ないのです。
ただ、ないよりあった方がいいし味方につけたら最強なツールでもあります。
資産運用をされてない方は「長期投資でお金が増えたら働かないで暮らす」という思考に行きがちですが、
実は資産運用をされている方は、年齢に関係なくお金以外の資産を使い、自分のできる事で誰かの役に立とうと働いています。
もちろん私のお客様の資産運用をされている60代、70代の方も自分のできる事で誰かの役に立っていらっしゃいます。
先日も親友との雑談で、友人が
「自分の時間を使って働くのはここまでだから、私はお金を働かす必要があるんだよね〜。」と、呟きました。
私達の間では普段から当たり前の会話なんですが、改めて自分の時間とお金を管理し、お金を増やしつつ、スキルという自分ができる事も資産として増やし、更に人の役に立とうとしている彼女は心身ともに健康で豊かな暮らしをしていると思いました。
資産運用をしている私の周りの方々は、投資を続け、資産が増える事によって時間と気持ちの余裕が生まれ、その時間で自分のできる事、もっと誰かの役に立てる事はないだろうかという考えを持たれる方がたくさんいます。
更に人に優しくなる私のお客様達が増える事はわたしの資産、仕事の成果でもあり自慢です。
儲けから考えずに人の役に立つ仕事を続け、「儲ける」より「儲かる」健康的な働き方で損益が合うのだと、私はいろんな方から教えられました。
これが資産運用に取り組む一番の醍醐味だなー。と、広島でのおみやげレモンを入れた白湯を飲みながら再確認する今日この頃(笑)
「働かざるもの投資するべからず」です。